浅見光彦シリーズ

まるで水戸黄門の印籠のようなシーンの、浅見光彦の身元が地元県警にばれるシーンが好きです。
お約束ともいえるシーンで、前半最大のカタルシスを感じさせます。
また主人公の浅見光彦は母と兄にコンプレックスを持っており、探偵ものとしてキャラが立っています。
名探偵といえば常に警察が一目を置く出来た人間といったイメージのなか、マザコンでブラコンといった不完全で、頻繁に警察のお世話になるような人間味のあるキャラクターが浅見光彦の魅力なのかも知れません。
昨今色んな探偵が描かれていますが、浅見光彦はその先駆けかも知れません。http://xn--8-t27an62fhqt3mp.com/